構造を隠す造形がほしいが、目立つのも困る (水族館)
提案:
お客様から構造が見えてしまうのをどうにかしたい、というご希望をいただきました。
構造は隠したいけれど、水族館の主役は水槽にいる魚ですから、造形が目を引いてもいけません。
そこで、あきらかな目隠しのものを置いて完全に隠すのではなく、点在させて、存在感を薄めつつ構造へ向かいそうな視線を引き受ける小さな造形を展開することを提案致しました。
表面はやわらかく伸び縮みする布を張り、この水族館の目玉のひとつであるくらげを思わせるような自由なかたちを生み出しました。